(※「月がみていた話」のキャストです。)
こんばんわ、高原です。
今夜は雨でお月さんは見えないけれど。明日はいよいよ十五夜お月さんの日。
夜に輝くお月さんが観れるといいですね。
さて、昨日は十五夜の次に美しいとされる十三夜お月さんの日。
そして、ニットキャップシアター「月がみていた話」終演の日でもありました。
観に来て下さったたくさんの方、出演いただいた皆さん、
スタッフの皆さん、お手伝いいただいた皆さん、応援していただいた皆さん、
この公演にかかわって頂いた皆さん、本当にありがとうございました!!
そして、「月がみていた話」の脚本を担当していただいた、
泊篤志さん、イトウワカナさんにも心より御礼申し上げます。
ありがとうございました!!
今回、劇団に台本を書き下ろしてもらったのは初めてのことで、
脚本家が違うと、演出や演技のアプローチがこんなにも変わってしまうだと、その違いを強く感じた公演でした。
また今回初めて出演して頂いた方や、関わって頂いた方との初共演もとても刺激的でした。
劇団設立から今年で15年目に入ります。
15年経ってもまだ初めてのことがあること、そのことにドキドキしたりワクワク出来ることを光栄に思います。
これはたくさんの方のお力添えと、演劇の持つ力のおかげなのだと思います。
これからも、ドキドキワクワク出来る舞台を作り続けていきたいです。
次のニットキャップシアターの公演は来年の春を予定しています。
「カムサリ(仮)」という作品です。
「ピラカタ・ノート」、「少年王マヨワ」に続く古事記をモチーフにした作品になる予定です。
少し間は空きますが、その間もいろんな企みをしようと思っていますし、また新たなドキドキとワクワクを楽しんでもらえるような舞台をご期待頂ければと思います。
今後とも、ニットキャップシアターをどうぞよろしくお願い致します。
今日をもって、「月がみていた話」のブログもおしまいです。
今日まで読んで頂きありがとうございました。
今後は、劇団ブログの方で更新していきますので、そちらをご覧下さい。
ありがとうございました。